数珠づくり
+数珠について+
数珠は持っているだけで功徳があるからだと言われていますが、珠の数は、
このほかにも百八の十倍の千八十のものまでさまざまあります。
形式については、宗教によって若干の違いがあります。かけかたも宗教に
よって違いがあります。
数珠は、お経やお題目をあげる時にその数を数える法具でした。今ではお
経やお題目を唱えたり、仏様を礼拝する時に手にかけてお参りします。





短い数珠は左手に持ちます。合掌する時は、両手に合わせて、親指と人差
し指の間にかけて合掌します。
長い数珠は、使わない時には左手首にかけます。合掌する時は、両手中指
にかけます。手と手の間で静かにすり合せます。
なんでもQ&:数珠について
Q.数珠とは何ですか?

A. 難陀(なんだ)国の波瑠璃(はるり)王が釈迦如来の教え
に従って、108個の木の実を糸でつないで常にそれを持
って仏、法、僧を念ずることで、国をよく治め、人々が幸
福になったと、お経に書いてあります。これが数珠の起源
です。

仏の名を申上げながら数珠を一回りまわせば

ムクロジは千倍 真珠、珊瑚は百倍の福

蓮の実は万倍 金剛樹は百億倍 水晶は千億倍

菩提樹はその福はかりしれないといわれています。また、

髪にさせば五つの罪が消え、

顎にかければ四つの罪が清められ、

手や肘に持てば色々の罪がなくなる、ともいわれています



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