鰊そば(にしんそば
)
鰊そばというのはニシンという(ニシン目ニシン科二シン属)の寒帯水域、亜寒
帯水域、沿岸水域に住み北日本から北米の寒流域
に分布する回遊魚です。
マイワシににていますが体高がやや高く,側扁(そくへん)しています。
旬は春で塩焼きなどにされます。身は身欠(みが)きニシン、卵巣はカズノコ
に加工されます。
産卵は水深15m以浅の海藻(かいそう)がよく繁茂したところに大群で押し
寄せ行われます。卵は粘着性で、コンブに産み付けられたものが子持ちコンブ
となります。かつては大衆魚でしたが、近年は漁獲量が激減しています。

関東と関西のだしの違い!
関東と関西では、そばとうどんの基本的な違いがある
が、その汁の取り方も違っている。
関東の
蕎麦は、もともと もり蕎麦とかざる蕎麦に
使う つけ汁であり、関西のうどんは、かけうどんや
かやくうどんに使うかけ汁である。
蕎麦の汁は、だしと醤油、それに砂糖、味りんとい
うはっきりした素材の組み合わせによる。大昔はか
つお節のだし
と濃口醤油が使われていたが


関東のそば汁にも、関西と同じ様にかつお節と昆布
だし
を使っていたらしい。
鰹節には、鰹の肉を煮たもの(なまり節)を燻し乾燥
させた「荒節」の表面を削ってさらにカビつけした「枯
節」
を使う。(関西では荒節を使う)この枯節を筆頭に
宗田節、鯖節を併用することもあり、これに昆布だ
しと
合わせる。
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