清水寺
清水寺は世界文化遺産。西国三十三所観音霊場「第十六番」
天下の名勝は『西国三十三所為観音霊場「第十六番」札所』
清水寺の歴史
宝亀11(西暦780)年、妻の安産の為に鹿の胎児を求めて音羽の山に入った
坂上田村麻呂は、音羽の滝で修行中の賢心(延鎮)にその非を説かれ、
妻と共に帰依。仮仏殿を造立し、十一面千手観世音菩薩を安置、八坂に
あった館を寺とし、北観音堂と称したのがはじまりと言われています。
創建は延暦17(西暦798)年ですが、その後焼失を繰り返し、現在の建物は
寛永10年(西暦1633)年の再建によるものだそうです。
清水坂を登りきると清水寺に到着。登りっぱなしで疲れます。
想像よりも広かったのですがそれを上回る程の観光者や修学旅行生で
かなり賑わっていました。清水寺で一番見たかったのが「清水の舞台」
雑誌やパンフレットに載っている通り、とても眺めの良い場所。
水も有名らしいのですが、私は飲んで来ませんでした。
ライトアップの期間も設けられているらしいので、夜の散策もお勧め。
ここで引いたおみくじは凶でした。
清水寺の縁起・寺名の由来
音羽の滝(清水の歴史参照)は、数千万年来、音羽の山中とり湧出する
清泉。金色水とも延命水とも呼ばれ、我国十大名水も筆頭に挙げられます。
ここより「清水寺」の名前がおこりました。
清水寺登場場所
古来から広く崇信を集めてきた清水寺はあらゆる場所に記されています。
『源氏物語』では夕顔の葬送の際に清水寺の辺りを見上げると明かりが多く
見え、人が沢山いるという場面があります。その他有名なものでは
『枕草子』『更科日記』、謡曲では『田村』『熊野』『盛久』にも登場。
御詠歌は「松風や音羽の清水をむすぶ心は涼しかるらん」。
最近のものでは平成5年秋・平成13年春のJR東海のCMに登場。また日本
だけでなくフランスの映画(「WASABI」)にも撮影に使われました。
明治30(1897)年、特別保護建造物(国宝)に指定され、
1994年にはUNESCOの世界遺産に登録されました。
清水寺登場映画
『WASABI』(ワサビ)・・・ジャン・レノ主演のアクションムービー。
広末涼子との共演が話題を呼んだ作品。主人公のユベールが、事件を解決
する為に清水寺へ訪れるシーンが撮影されました。
(監督/ジュラール・クラウジック 2001年 フランス)

修学旅行記
全体を通しての感想
清水寺は映画やCMで度々見掛けてはいたのですが、実際に見たのは今回が
初めてでした。来れて良かったです。調べていくと自分が思っていた以上に
古い歴史があるのだということも分かりました。次に来る時はちゃんと水を
飲んでお参りをしてあまり悪くないおみくじを引けたらいいなと思います。