金閣寺の歴史・場所・名前
金閣寺の歴史・場所・名前
お釈迦様の骨をまつった舎利殿金閣寺が特に有名なため、金閣寺と呼ばれていますが、
正しくは、鹿苑寺と言い、臨済宗相国寺の禅寺です。この地は、鎌倉時代に西園寺公経
の別荘北山第が在りましたが、足利三代将軍義満が大変気に入り、応永4年に西園寺か
ら譲り受け、山荘北殿を造りました。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世
に現したと言われ、後小松天皇をお招きしたり、又、中国との貿易を盛んにして文化の
発展に貢献した所で、この時代の文化を特に北山文化と言います。義満の死後、遺言通
り夢窓国師を開山とし義満の法号鹿苑寺と名づけられました
感想
僕は、修学旅行で、金閣寺に行ってきました。
金閣寺は、いっぱい人がいてこんでいました。とても綺麗でした。
また今度行きたいです。

楽しかったです。