★東大寺について★
☆大仏の大きさと寸法☆
座高・・・14.98m
蓮華座高・・・3.04m〜3.05m
頭上〜髪際・・・2.57m
耳長・・・2.54m
膝厚・・・2.23m
目・・・1.02m(目の幅)
口・・・1.33m
ぐりぐり〜頬・・・5.33m
ぐりぐり・・・1.37m
中指・・・1.08m(指の長さ)
掌・・・1.48m
両膝の幅・・・12.08m
鼻の高さ・・・0.5m
鼻の幅・・・0.98m
蓮華座直径・・・18.30m〜18.40m
蓮華座外周・・・61.00m
石座高・・・2.52m〜2.58m
★大仏ができるまで★
1.土台になる地面をしっかりかため、その上
  に柱を立てて骨組みを作る。

2.木、竹、縄などを使って骨組みの上に大仏
  の大体の輪郭を作る。

3.輪郭の上に、粘土を混ぜた土を塗り固めて
  いき大仏の塑像を作る。

4.塑像を8段に分け鋳型を作り、隙間に銅を
  流し込んで鋳造する。

5.下から鋳型していくので、8段目を行う時
  は、小山の中に埋まっている。鋳造の不完
  な部分を直しらほつを取り付け、金を塗っ
  て完成させる。
★感想★
大仏は、写真などでしか見た事無かったので、とても感動しました!東大寺の鹿もこんなに居
たんだなって思いました。また調べた事によって知らなかった事など沢山知る事が出来てとて
も良かったです。京都で学んだ事や経験した事などは、一生忘れません。また機会があったら
京都に行き、修学旅行で見学できなかった所を見学したいと思います。